「なぜ我々はビーチクリーンを続けているのか?」
この問いは、単なる海岸 清掃活動の話ではありません。
それは、私たちが海からどれほどの恵みを受け、どれほど生かされているかという問いでもあります。
九十九里浜でハマグリ・蛤・はまぐりを扱う私たちにとって、海は単なる仕入れ先ではありません。海は我々の母といえますし、また命そのものとも言えます。
目次
ビーチクリーンに興味を持つ人が増えている理由
近年、「海洋汚染 とは何か」「海洋汚染 原因は?」「海洋汚染 解決策はあるのか?」と検索する方が増えています。
それは、ニュースやSNSを通じて、
- 海岸 ゴミの増加
- マイクロプラスチック問題
- 海の汚染による生態系への影響
- 地球温暖化 私たちにできること
といった環境問題が身近になっているからです。
また、「海洋汚染 私たちにできること」「水質汚染 私たちにできること」と調べる人も増えています。
海洋汚染とは?原因と現状
まず、海洋汚染 とは何でしょうか。
環境省や国連環境計画(UNEP)でも示されている通り、海洋汚染とは「人間活動によって海に流入する物質やエネルギーにより、海の生態系や水質が悪化すること」を指します。
主な海洋汚染 原因は以下の通りです。
- プラスチックごみ
- 生活排水
- 工業排水
- 農薬・化学肥料の流出
- 不法投棄
特に問題視されているのが、海岸 ゴミの増加とマイクロプラスチックです。
九十九里浜でも、定期的に清掃をしていると、
- 漁具の破片
- ペットボトル
- 発泡スチロール
- 海外から流れ着いた容器
などが見つかります。
海の汚染は、やがて貝類や魚類へ影響し、そして私たちの食卓へ戻ってきます。
私たちは自然からの恩恵で生きている
私たちは、想像以上に自然の循環に支えられて生きています。
環境省の『環境白書』などでも示されているように、海は地球上の酸素の約半分を生み出し、膨大な量の二酸化炭素を吸収し、気候を安定させる重要な役割を担っています。海は単なる食料供給源ではなく、地球規模の生命維持装置とも言える存在です。
九十九里浜で蛤を扱う私たちは、潮の流れ、砂の粒の変化、水温、透明度の微妙な違いを日々観察しています。『自然は一定ではない』という事実を、肌で感じています。
だからこそ、私たちは言います。
自然は利用するものではなく、共に生きるもの。海は『資源』ではなく、『共存する命の場』です。
はまぐりが育つということは、海が健全である証。そしてその海に、私たちは生かされています。
だから、ビーチクリーンを続ける。それは慈善活動ではなく、命の循環を守る行為なのです。

海洋汚染への対策とは?
では、海洋汚染 対策として何ができるのでしょうか。
国レベルでは、
- プラスチック削減政策
- 排水規制
- 国際条約の締結
などが進められています。
しかし、海洋汚染 解決策は政策だけでは足りません。
私たち一人ひとりの行動が重要です。
海洋汚染 私たちにできること
- ごみを減らす
- 分別を徹底する
- 海岸 清掃に参加する
- 環境配慮型の商品を選ぶ
小さな行動の積み重ねが未来をつくります。
「海の日 いつから?」という問い
ちなみに「海の日 いつから始まったのか?」という疑問を持つ方も多いでしょう。
海の日は1996年に祝日化され、2003年からは7月の第3月曜日に移動しました。
その背景には、「海の恩恵に感謝する」という理念があります。しかし、感謝は言葉だけでは足りません。行動にしてこそ意味を持ちます。
茂丸株式会社は8年前からビーチクリーンを続けています
私たちは約8年前から、九十九里浜で定期的にビーチクリーン活動を行っています。
その取り組みは、
▶︎ https://kujukuri.keizai.biz/photoflash/438/
こちらの記事でも紹介していただきました。
決して派手な活動ではありません。
しかし、
- 海岸 ゴミを拾う
- 地元の方と協力する
- 海の状態を自分の目で確認する
この積み重ねが、はまぐりへのこだわりの一部なのです。
環境への責任と、はまぐりへのこだわり
茂丸株式会社の強みは三つあります。
① はまぐりへの飽くなき研究
九十九里浜の海を知り尽くすこと。
それは水質・潮流・砂の状態まで理解することでもあります。
② 時期に適した厳選はまぐりを産地直送
環境を守ることは、品質を守ることと同義です。
③ 元プロ料理人視点で最も美味しい食べ方を発信
ただ売るのではなく、「どう食べれば最高か」まで伝える。
(はまぐりレシピ例)
▶︎https://shigemaru99.com/news/column/1016/
(はまぐりレシピ例2)
▶︎ https://shigemaru99.com/news/column/1012/
地球温暖化 私たちにできること
地球温暖化もまた、海洋汚染と深く関わっています。
海水温の上昇は、貝類の生育環境にも影響します。
だからこそ、
- 無駄を減らす
- 地元産を選ぶ
- 環境配慮型の企業を応援する
これも立派な行動です。
なぜ我々はビーチクリーンを続けているのか?
答えはシンプルです。
海がきれいでなければ、
本物のはまぐりは育たないから。
そして、きれいな海を次世代に残したいから。
九十九里浜で蛤を扱う私たちにとって、ビーチクリーンは「CSR活動」ではなく、事業の根幹そのものです。
環境への姿勢も含めて、選ばれる存在へ
もし、
- 環境問題を考えたい
- 海洋汚染 とは何かを知りたい
- 海洋汚染 私たちにできることを探している
そう思われているなら、環境に向き合う企業の商品を選ぶことも一つの答えです。
九十九里浜の海を守りながら育った、はまぐり。
その一粒一粒に、私たちの想いが込められています。

